今年の有馬記念の日程

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本文へ移動 ヘッダ 国際子ども図書館を知ろう もくじ 国際子ども図書館のしごと 子どもに本を手わたす 調べもののお手つだい ほぞんする てんじする 図書館員の1日 ホーム 国際子ども図書館のしごと 図書館員の1日 国際子ども図書館のしごと 図書館員の1日 ここでは、たくさんある仕事の中からとくちょうのあるものをえらんで紹介(しょうかい)します。 ほかにも、図書館がもっと便利(べんり)になるように、いろいろな勉強をしたり、あたらしい計画を立てたりと、たくさんの仕事があります。 1子どもと本のふれあいをお手つだい【児童サービス課(じどうさーびすか)】 カウンターで質問に答えているところ 午前9時30分 国際子ども図書館が開館します。 開館前には、その日の新聞をならべたりして、1日を始める準備(じゅんび)をします。 レンガ棟(とう)1階にある子どもむけの図書室「子どものへや」にいる時は、みんなが図書館を安心して使えるよう気を配ります。子どもたちにたくさん本を読んでもらうために、本を紹介(しょうかい)します。絵本を読んでほしいといわれたら、読んであげることもあります。 カウンターでは、みなさんからの質問(しつもん)に答えて、本の場所を案内(あんない)したり、調べもののお手つだいをします。 午後1時 学校図書館に本を送る準備をします。書庫で作業をすることもあります。 全国の学校図書館に本をかしだしています。本が返ってきたら、よごれている本はきれいにし、こわれている本は直します。本は意外にこわれやすいので、ていねいにあつかってくれているとうれしくなります。それから、貸出し用の箱に、本をつめます。1箱に、やく40さつつめます。本は何さつも持つと重いので、本をつめるのは力仕事です。みなさんからの本の感想は読書郵便(ゆうびん)となり、次にかしだされた先の子どもたちにとどけられます。 「しらべる・まなぶ・よむ」 午後2時 子どもむけホームページを編集(へんしゅう)します 子ども向けに本や調べ方を紹介する「しらべる・まなぶ・よむ」 の中身を作ります。インターネットを使って本を紹介したり、調べ方を案内したりする仕事が、ふえてきました。 子どものへやにおく本をえらんでいるところ 午後3時 本をえらびます さいきん出た本の中から、「子どものへや」におく本をえらびます。国際子ども図書館に来てくれる子どもたちが「楽しい」「おもしろい」と思って読んでくれるように、担当(たんとう)の人が1さつ1さつ読んで、話し合いをして決めています。子どもへのサービスをする図書館員にとって、子どもに手わたす本をえらぶことは、大事な仕事です。 本だなを整理しているところ 午後5時 明日のために 国際子ども図書館は、午後5時にしまります。 図書館がしまった後に、児童(じどう)サービス 課(か)全員で、1日のあとかたづけをします。明日来るお客さんが使いやすいように、本がラベルの番号順(ばんごうじゅん)にならべられているか見ながら、本だなの整理をします。1日たった後の本だなを見ると、どのくらい多くの本が読まれたかわかります。 2いろいろな国の子どもの本を集めています【資料情報課(しりょうじょうほうか)】 開館の準備をしているところ 午前9時 開館の準備(じゅんび) 開館のための準備をします。アーチ棟(とう)2階にある児童書研究資料室(じどうしょけんきゅうしりょうしつ)は子どもの本についての研究や調べものをするための資料室です。資料室には、子どもの本について調べるための本や外国の絵本などがあります。開館の前に、資料室の明かりをつけたり、読みたい本を調べるためのパソコンの点検(てんけん)などの準備をします。 本のさがしかたやパソコンの使いかたを説明しているところ 午前9時30分 本を調べるお手つだいをします はじめて資料室を使う人や、なかなか本が見つからなくてこまっている人に、本のさがしかたやパソコンの使いかたを説明(せつめい)します。 新しい本にカバーやラベルをつけているところ 午後11時 新しい本に、カバーやラベルをつけます 国際子ども図書館には納本制度(のうほんせいど) で集めた日本国内で出されたすべての子どもの本がとどきます。 新しい本には、あとからさがしやすいように1さつずつ番号をふって、バーコードのついたラベルをはります。よごれたり、やぶれたりしないようにすきとおったビニールカバーもつけます。 書庫で本をさがしているところ 午後2時 本を書庫に取りに行きます 資料室(しりょうしつ)に来た人からもうしこみがあると、 書庫へ本を取りに行きます。書庫にはたくさんの図書や雑誌(ざっし)があります(数が知りたい人は「豆ちしき」 を見てみましょう)。これらの本はふられた番号順(ばんごうじゅん)にしまってあります。本だなはハンドルをぐるぐる回すとゆかのレールにそって動くしくみになっていて、取り出したい本がならんでいるたなの通路を開くことができます。 外国の本を選んでいるところ 午後4時 いろんな国の子どもの本を集めます 国際子ども図書館は、外国で子どもたちが読んでいる本もそろえています。アメリカやヨーロッパ以外(いがい)の国のものもたくさんあります。世界の160の国と地域(ちいき)の本があります。外国語の本を集めるために、大学の先生や外国の本にくわしい人に意見をきいて、集める本のリストをつくります。外国の本が紹介されている雑誌を見ながらえらんだり、本屋さんのカタログを見ながら話し合って決めることもあります。 本だなの整理をしているところ 午後5時 明日のために 国際子ども図書館は午後5時に終わります。 終わったあとに、資料室の本だなの本が順番(じゅんばん)にならぶようにして、明日調べる人が使いやすいようにします。 書庫から出してきた本は書庫に持っていき、ふられた番号を見て本だなの元の場所にもどします。 かたづけが終わったら、資料室の明かりを消します。 3国際子ども図書館の役わりを広くつたえる仕事です【企画協力課(きかくきょうりょくか)】 雑誌記者の人と電話しているところ 午前9時 一日の始まり 企画協力課(きかくきょうりょくか)では、代表電話にかかってくる電話を受けることも大事な仕事のひとつです。今日は、国際子ども図書館を取材(しゅざい)したいという雑誌(ざっし)記者の人から電話がかかってきました。内容(ないよう)を聞いて、取材の時間を決めます。図書館が開いている時間中は、館内で写真さつえいができないので、閉館(へいかん)後に取材に来てもらうことになりました。 見学に来た人を案内しているところ 午前10時 見学に来た人を案内(あんない)します 読み聞かせのボランティアをしている人たちが、見学に来ました。国際子ども図書館のことや、建物(たてもの)の歴史(れきし)などについて説明(せつめい)しながら、いっしょに館内をまわります。国際子ども図書館についてよく知ってもらうため、はじめての人にも分かりやすい説明を心がけます。 パソコンでホームページを編集しているところ 午後1時 ホームページを編集(へんしゅう)します 国際子ども図書館のホームページを作るのも、企画協力課(きかくきょうりょくか)の仕事です。ホームページでは、国際子ども図書館のてんじ会やイベントについて、だれでも見られるようにホームページでお知らせしています。国内外の子どもの読書についての情報(じょうほう)ものせています。 メールマガジンの編集をしているところ 午後3時30分 メールマガジンを作ります 月に一度発行している「国際子ども図書館メールマガジン」を編集します。それぞれの担当者(たんとうしゃ)から送られてきた記事を確認(かくにん)し、みんなで相談しながらお知らせする順番(じゅんばん)を決めていきます。自分で記事を書くこともあります。メールマガジンでは、国際子ども図書館の情報だけでなく、国内外の子どもと本に関する情報をおとどけしています。 取材を受けているところ 午後5時 取材対応(たいおう) 朝、電話があった雑誌の記者さんがやってきました。国際子ども図書館の役わりや歴史を説明して、記者さんからの質問(しつもん)に答えていきます。てんじ会も紹介してくれるということなので、てんじ会場を案内しました。雑誌を見た人に国際子ども図書館のことをよりよく知ってもらいたいので、説明にも熱(ねつ)が入ります。 後かたづけをしているところ 午後5時45分 一日の終わりに 無事(ぶじ)に取材が終わりました。記者の人を見送った後は、取材で使った本を元の場所にもどしたり、開けたカーテンをとじたり、後かたづけをします。せきにもどると、問い合わせやおねがいのメールがたくさん来ていたので、お返事をします。明日の予定を確認すると、早朝からの取材が入っていました。明日は早起きして準備です。みなさんに国際子ども図書館や児童書(じどうしょ)のみりょくをつたえるため、日々がんばっています。 4てんじを通して、子どもの本のみりょくをつたえる仕事です【資料情報課(しりょうじょうほうか)】 てんじする本を準備しているところ 午前9時 てんじする本を準備(じゅんび)します レンガ棟(とう)3階にある「本のミュージアム」では、年に数回、子どもの本にかんするてんじ会を開いています。国際子ども図書館が持っている本、絵本や雑誌(ざっし)の中から、てんじのテーマにふさわしい本をえらびます。えらんだ本は前の日までにブックトラックに用意しておき、当日も確認(かくにん)して、てんじする会場に運びます。 パネルを掲示しているところ 午前10時 パネルを用意します 本をてんじするほかに、本の解説(かいせつ)や作家の年表などのパネルを作って、てんじケースの近くにかけます。てんじを見るときに役立ちます。 本をてんじケースにならべているところ 午前11時 本をてんじケースにならべます てんじケースに、えらんでおいた本をならべていきます。本によっては、表紙を見せたり、中のページを開いたり、見せかたをくふうしています。本の書名や作者、出版(しゅっぱん)された年や解説などを書いたカードもいっしょにおきます。 しりょうリストを会場においているところ 午後1時30分 本のリストなどを作ります てんじ会ごとに、てんじする本のリストも作ります。リストには、書名、作者、出版(しゅっぱん)された年などの情報(じょうほう)を書いています。たくさん作って、会場の入り口におきます。解説をのせた小さいパンフレットも用意しました。 てんじ会の看板 午後2時30分 ポスターや案内(あんない)をはります 図書館の入口や建物(たてもの)の中に、ポスターなどのてんじ会の案内をはります。駅から来る人がまよわないように、上野公園の中にも看板(かんばん)を出しています。ホームページにも案内をのせます。 てんじ会のタペストリー 午後4時 完成(かんせい)しました 新しいてんじが、完成しました。計画から完成まで長かったですが、これからたくさんの人に見てもらえるといいなと期待がふくらみます。ぜひ見にきてくださいね。 次のてんじ会のことを話し合っているところ 午後5時 次のてんじを考える 次のてんじ会の準備も進めます。みんなで集まって、てんじ会のタイトルやポスターのデザインを決めます。 おまけ(ギャラリートーク) てんじ会の期間中に、てんじの見どころをしょうかいするギャラリートークをやります。てんじのテーマや、どうしてこの本をえらんだか、見てほしいところなどを説明(せつめい)します。思わず力が入ります。 国立国会図書館 国際子ども図書館 ヘッダ ページ上部にもどる

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