21トランプ

本文へ お問い合わせ 交通案内 文字サイズ 小 中 大 背景色 白 黒 青 サイトマップ 求職者の方へ 在職者の方へ 事業主の方へ 利用者の声 本文です トップへ戻る グローバルメニューへ 求職者の方へ ホーム 求職者の方へ ＣＡＤ・ＮＣオペレーション科（訓練期間６か月）のご案内 ＣＡＤ・ＮＣオペレーション科（訓練期間６か月）のご案内 訓練の概要（訓練により習得できる技能） 受講要件 受講料 受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例 訓練に関する職種と仕事内容 就職率 訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況 訓練中に取得できる資格 任意に取得できる資格 就職後のスキルアップ 修了者の声 紹介動画 訓練の概要(訓練により習得できる技能) 「機械図面」では、JISの機械製図と２次元CAD、３次元CADを学びます。「機械加工」では、測定器の使い方と、機械の操作・加工方法、安全作業について学びます。最後の１か月で試作実習を通して「ものづくり」の流れを学びます。 訓練全体（6か月間）の目標人材像（訓練目標） 機械製図を理解し、２次元ＣＡＤにより様々な機械図面を作成することができる。 切削加工基本とＮＣ機械のプログラミング及び加工ができる。 総訓練時間 662時間 １か月ごとの訓練目標 １．「機械製図」 機械製図の基本であるＪＩＳに基づいた図面の読み方・描き方を習得します。 ２．「２次元ＣＡＤ」 パソコンを使って２次元図面の描き方、効率の良い作業方法を習得します。 使用ソフト：AutoCAD ３．「３次元ＣＡＤ」 パソコンを使って部品を立体的にモデリングし、部品同士の組立や干渉チェック、２次元図面への展開を習得します。 使用ソフト：SOLIDWORKS ４．「測定・機械加工（旋盤・フライス盤）」 測定器の使い方から機械加工の基本・安全作業を習得します。 ５．「NC機械加工（NC旋盤・マシニングセンタ）」 プログラム通りに動くＮＣ工作機械のプログラムの作成方法・機械の操作方法を習得します。 ６．「試作実習」 １～５で学んだことを活用して、ＮＣ工作機械や３Ｄプリンタを用いた試作品を作ります。 受講要件 過去の経験 特に不要です。機械加工実習では未経験者や女性でも受講できるように設定しております。 事前に習得していることが望ましいスキル CADやNCプログラム作成にパソコンを使用しますので、パソコンの基本操作（ファイルの保存）ができる方。 各訓練科共通要件 １．訓練内容に関連する職種への就職を希望している方 ２．訓練の内容を理解し受講することに熱意を有している方 ３．訓練の内容を理解するために必要な基礎学力を有している方 ４．訓練受講・修了に支障がない方（健康状態・受講態度・協調性等） ※受講希望者が多数の場合は、受講要件を満たしていても受講できないことがあります。 ※受講希望者が募集定員に満たない場合でも、技能習得や安全上の理由等により受講を見合わせていただく場合があります。 受講料 無料です。ただし、教科書代（約８，０００円）については、実費負担となります。 このほか作業服、作業帽子、安全靴のご用意が必要となります。 受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例 前職 修了後の職種 営業 ＣＡＤオペレータ 食品加工 ＣＡＤオペレータ 事務 ＣＡＤオペレータ 流通 機械加工 小売・販売 金型設計 電気工事 設計   訓練に関する職種と仕事内容 訓練により就職可能な主な職種（求人検索キーワード） ＣＡＤオペレータ ＣＡＤ／ＣＡＭオペレータ 機械加工（旋盤・フライス盤） ＮＣオペレータ 機械設計補助 測定検査 品質管理 仕事内容 ＣＡＤオペレータ ものづくりには図面が必要不可欠です。様々な分野（機械、プラント、設備、建築、土木、電子回路など）の設計図面があります。CADオペレータは設計技術者が考えたプランや設計図面に基づき、パソコンでCADソフトを使って図面や形状を作成する仕事です。 ＣＡＤ／ＣＡＭオペレータ 曲面形状の製品はＮＣプログラムを作成するためにCAMソフトを利用しています。CAMはCADデータを取り込み、パソコンに計算させてＮＣプログラムを作り出すソフトです。ソフトを使用してNCデータ作成し、ＮＣ工作機械で製品を加工する仕事です。 機械加工・ＮＣオペレータ 工作機械を使って金属や樹脂などを図面通りに加工するのが機械加工技術者です。 穴を開ける、削る、溝を切るなどの加工作業を汎用工作機や、ＮＣ工作機械で行います。 現在はＮＣプログラムを作成し、加工するＮＣ工作機械が多く利用されています。 ＮＣプログラム作成、機械の段取りを行うのがＮＣオペレータです。 機械設計 ものをつくるには、その製品の必要性や新しいことを考える「発想・構想」があります。そして、実際の構造や形状を考えていく「設計」があります。つまり機械設計とは、発想や構想を具現化するために様々なことを検討していく仕事です。 測定検査・品質管理 生産された製品の寸法などの測定や製品の検証・改善などをするのが測定検査や品質管理の仕事です。 測定器を使用して製品の持つべき特徴や性能を確認したり、原因を追究して改善したりします。 製品の寸法が要求通りになっていて、製品としての機能を有することやキズや汚れなどがない製品を顧客のもとへ届けることは、製造業にとって重要なことです。 職種との相性（こんな方に向いている！） 「ものづくり」の仕事に携わりたい方。 図面を描くのも、品物を削るのも正確さ、注意力が必要となります。 まずは「ものづくり」に興味のある方にお勧めします。 就職率（参考） ８７．１％（令和４年度実績） 訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況 　設計の現場であれば2次元CAD、3次元CADの能力を図面作成や製品設計・設計補助などの仕事に役立てることができます。製造の現場であれば旋盤、フライス盤、NC旋盤、マシニングセンタの能力を部品加工や製品製造などに役立てることができます。どちらの現場に対しても非常に重要な役割を果たすのが図面を読む、図面を描くなどの機械製図の能力です。この機械製図の能力はすべての機械関係の仕事において必要不可欠な能力です。 訓練中に取得できる資格 特にありません。 任意に習得できる資格 訓練期間中に習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中に十分可能です。（別途、受験等が必要です。試験対策に特化した訓練は実施しておりません。） ２次元ＣＡＤ利用技術者試験（１級、２級） ３次元ＣＡＤ利用技術者試験（１級、準１級、２級） ※当センターは２次元・３次元ともに２級の試験会場になっています。 就職後のスキルアップ 就職後は、当センターで実施しております短期間の在職者向け職業訓練（能力開発セミナー（有料））を受講したり、就職先の実務経験を活かして、国家試験である技能検定に挑戦したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。 当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得や、これまでの職業能力のさらなる向上にかかる相談・支援を行っています。お気軽にご相談ください。 修了者の声 修了者の声 お問い合わせ ポリテクセンター千葉　訓練第一課 TEL ０４３－４２２－４８１０ FAX ０４３－４２２－４８９６ コース内容の紹介 訓練コース説明会のご案内 募集日程 応募から訓練開始までの手続の流れ よくあるご質問 求職者向け職業訓練　受講者用 求職者の方へ 求職者向け職業訓練のご案内 コース内容の紹介 訓練コース説明会のご案内 募集日程 応募から訓練開始までの手続の流れ よくあるご質問 求職者向け職業訓練　受講者用 コース内容の紹介 溶接技術科 ＣＡＤ・ＮＣオペレーション科 電気設備メンテナンス科 生産設備科 生産システム・ネットワーク技術科 ＩｏＴシステム技術科 ビル設備サービス科 建築ＣＡＤ・サービス科 求職者向け職業訓練 再就職のための職業訓練を無料で実施しています。 在職者向け職業訓練 （能力開発セミナー） 人材育成・スキルアップのための職業訓練を実施しています。 求職者支援制度による職業訓練（都道府県支部） 求職者支援訓練の実施を検討している機関の方はこちらをご覧ください。 生産性向上人材育成支援センター 事業主の皆様が行う生産性向上に向けた人材育成を支援しています。 ポリテクセンター千葉 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構　千葉支部 千葉職業能力開発促進センター 〒263-0004　千葉県千葉市稲毛区六方町274 電話043-422-2224（代表） ウェブアクセシビリティ 個人情報の取扱い 著作権・免責・リンク 関連リンク Copyright©Japan Organization for Employment of the Elderly, Persons with Disabilities and Job Seekers All Rights Reserved. ページの先頭へ グローバルメニューへ戻る 本文へ戻る